KAJITSU FC Philosophy OF CLUB【クラブの哲学】
01 最善の努力
常に勝利のために最善の努力ができる。勝負に隙を見せず手を抜かない。苦しい状況下でも明るく前を向き勝利を目指す。
02 礼儀礼節
勝利のために汚い手を使わない。あくまでフェアにタフに逞しく戦う。そのためにまずは、「人」(人間教育)を育てる。サッカー選手としての本業を忘れず、礼儀礼節・挨拶・学業などにしっかりと向き合う。
03 タフでフェアなプレー
汚いプレーと激しいプレーは違う。ルールを守り、相手と審判をリスペクトする。ピッチ内外でフェアでFC KAJITSUのクラブ生らしい行動ができる。
04 勝敗の受容
目の前の勝敗に一喜一憂しない。勝つことだけではなくその陰には、敗者の痛みがあることを忘れない。負けた場合でも敗戦を受け入れる姿勢・精神を持つ。
05 責任ある行動
サッカー選手として、食事の管理・けがの管理・睡眠の管理など自己管理に努める。また、携帯電話のマナー・管理も必要である。また、サッカー以外の部分でも自分で誇れる責任ある行動をとる。
06 学ぶ姿勢
サッカーは常に進化している。「学ぶ」姿勢を忘れないこと。また、サッカーでのストレス(試合に使われない・うまくプレーできない等)を外に向けず自分の学ぶ姿勢へと変える。
07 感謝する心を持つ
学校へ通学できる事。食事が取れる事。サッカーができる事。物を買える事。すべて支えてもらっていることに感謝する心を持つこと。また、サッカー部物品を大切に扱い感謝すること。
- 2017.02.25 Saturday
- 哲学
- 00:58
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- by 鹿実サッカー部U-15クラブチーム