コンセプト

森下 和哉

 

 

 

 

 

 

FC KAJITSU U-15
代表 森下 和哉

(鹿児島実業高等学校サッカー部監督)

 


 

 

近年、日本サッカー界の育成環境は急激に変化し発展してきている。それに伴い、昔のように各県1強チームで日本一を目指す高校のスタイルからジュニア(小学生)・ジュニアユースチーム(中等部)を作り高校まで強化する育成スタイルが主流である。今我々、鹿児島実業高校サッカー部も本格的に育成型チームへ進化させようと考える。そしてここに下部組織FC KAJITSU U-15を発足させることを正式に決定した。鹿児島実業高校サッカー部の育成メソッドや哲学を早くから選手に指導し、技術をより高め日本代表選手やプロサッカー選手を目指すエリート集団へと育成していく。

 

現在、本校は、県内及び県外を含めてもプロサッカー選手であるJリーガー輩出高校としては屈指の高校である。また、進学先には明治大学や立教大学、法政大学。流通経済大学、鹿屋体育大学などの有名大学が進学先実績である。それに加え就職先には東京ガスや大阪ガス、トヨタ自動車などの超一流企業を多数持つ高校である。本校を経て、最大の目標は、日本代表選手やプロサッカー選手になることを目指す。しかし、仮にその時に希望が合わなくても、有名大学進学や超一流企業就職と進学就職できる環境は全国でも本校しかないと考える。高校卒業時に進路先がしっかりと充実していることにより、更にサッカーに打ち込める環境ができると考える。是非、我々鹿児島実業高校サッカー部下部組織、FC KAJITSU U-15への加入をお待ちいたしております。


KAJITSU FC TRAINING METHOD【育成方法】

01 Footboll BASIC

攻守において相手に脅威を与えるサッカーを目指す。サッカーの基礎基本であるミスしたら奪い返す。ハードワークは欠かせないものとして、対人能力の強化。止める・蹴るの基本技術強化。

02 人間教育

学校教育下における中での「スポーツをする選手としてどうあるべきか」を常に意識する。相手より早く礼ができる。挨拶ができる。

03 スピリット

常に勝利を目指す姿勢。最後まであきらめない姿勢。トレーニングから試合を意識して自分に対してより高い壁を作ることができる。

04 自立・自己管理・判断

自立した個人1人1人が、強固なチームとなる。食事・睡眠・携帯電話などの自己管理。その場で自分自身の判断がしっかりとできる。

05 チームワーク

ライバルでありながら仲間である。仲間でありライバルである。だからチームワークである。チームや仲間の文句や愚痴を言う者はチームを去るべきである。

06 コミュニケーション

選手同士・指導者・保護者。コミュニケーションをしっかりと取れる選手になる。

07 一貫継続

1試合1試合に一喜一憂しないでメソッドを変えない。一貫して継続する。


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